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「今回ヤマさん、休みという事で、ヤマさんが苦手な所に取材に行こうと思っています。」(JIN)
「せっかくヤマさん休みだから、花屋さんとかね・・・。良いんじゃないの。かわいいヤツ。」(カズ)
「やっぱり、そう思います。なので取材は花を扱うところにしてあります。」(JIN)
「後でヤマさんに怒られないぐらいにして、取材行きますか。」(カズ)
「そうですね。」(JIN)
「といったわけで今回は舞阪にあるアトリエ りすの森さん、ウェディングブーケが手作りできるフラワーデザイン教室、こちらはオーナーのヒトミ先生です。」(JIN)
「えっ今日撮影があるんですか、そんなこと聞いていなかったので作業に着るTシャツなんですよ。え〜」(先生)
「え〜って、困ったな。じゃわかりました、今回は首から下CGで叶 恭子にしときます。」(カズ)
「う〜ん・・・・・、じゃそれで。」(先生)
「えっ・・・・いいんだ。それで!」(JIN)
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「ところで教室の内容はどのようにされていますか。」(カズ)
「色々なコースがありますが、季節のお花(生花)で様々なデザインのアレンジメントを作るコースは、材料費込で2700円からと気軽に受けていただけるので好評です。」(先生)
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「価格が安くて気軽に受けられる感じがいいですね。」(カズ)
「やはり女性が中心ですか。」(JIN)
「そうですね、当然女性客が多いですが、男性が奥様や恋人に手づくりのアレンジメントをプレゼントするなんて、素敵な事じゃないですか、これからご結婚されるカップルがみえて、お二人で式に飾るアレンジメントやプレゼントブーケを手づくりされる方、いらっしゃいますよ。」(先生)
「結婚式に使うブーケを手づくりするんですか。それでこんなにたくさんの材料が整っているんですね。」(カズ)
「整ってはいませんが、材料の豊富さには自信があります。資材問屋さんから仕入れているものがほとんどですが、大坂、横浜に直接仕入れに行くことも少なくないんです。特徴ある物や価値のある物は現物を見てみないとわからない事も多いので。」(先生)
「資材の陳列や花、小物等の飾り方、すごいセンスですね。どうしたらこんな感じの店づくりができるんだろう・・・。」(カズ)
「今は本当に整理ができていないだけなんです。忙しかったは言いわけなんですけど・・・。」(先生)
「カズさん無理ですよ、この感じと無縁の私生活じゃないですか。」(JIN)
「いゃいゃいゃ、JIN君。キミも結構バタ臭いじゃないの。」(カズ)
「いゃいゃいゃ、僕はただエキゾチックなだけですよ。・・・」(JIN)
「ていうか先生ひいてますよ。」「確かに。」(二人)
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「お話は変わりますが、ウェディングブーケの作品を見れますか。」(カズ)
「作品の写真でしたらコチラですけど。」(先生)
「うわっウマイ!・・・写真が。」(カズ)
「そんなことないですよ、暗く映ってしまって。」(先生)
「花びらにだけ光を入れる技術見事ですね、この暗さも演出力が高くて・・・困ったね、今日の写真見せるのが嫌になる感じ。」(カズ)
「こんな撮影用のライトも買ったんですよ。」(先生)
「うわっ本格撮影機材!・・・。あっこれ使うと生ビールきれいに撮れますよ。」(カズ)
「ホントに〜、どうやって撮るんですか。」(先生)
「ビールに光を入れましてね、ジョッキのふちを少し光らせる感じで・・・・・・・。」(カズ)
「なるほど〜。」(先生)
「っていうか、ブーケどうでもいいんかい。」(JIN)
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「サービス業が苦戦している時代に、こういう事業すごいですね。」(JIN)
「センスが良いって感じはあるけど、撮影機材を買ったり、遠方まで直接仕入れにいったりする。行動力が店舗をイキイキさせるのかな。」(カズ)
「そうかもしれませんね。・・・ところで、ホントに首から下CGにするんですか。」(JIN)
「やんないよ〜そんなの、後で謝っといて。」(カズ)
「え〜・・・・・・。」(JIN)
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今回のお店紹介
アトリエりすの森
URL http://risunomori.ciao.jp/
〒431-0211
静岡県浜松市西区舞阪町舞阪352-1
電話:053-596-3135
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