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「あれっ今回もヤマさん、休みなの。」(カズ)
「休みのヤマさんあまりイジリすぎると機嫌悪くなるから。そっとしておきましょう。」(JIN)
「・・・わかる気がする。」(カズ)
「今回花屋さんという事でお願いします。」(JIN)
「2回連続、花関係だよ。」(カズ)
「そう言うと思ってましたが、ココが・・・い〜んですよ。」(JIN)
「まあ到着ですから、取材しましょう。 こんにちは〜。」(JIN)
「大人の雰囲気、お洒落な感じのお店ですね。」(カズ)
「アンティークな台など使っていますから。」(店長)
「アンティーク雑貨が好きなんですか。」(カズ)
「好きというか、家にあった古いものを、何とか利用してる感じです。カウンターは取り壊す家から、廊下の木材を貰って、自分で作りました。」(店長)
「器用だし、センスも良いんですね。」(カズ)
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「二子玉川・恵比寿・お台場で花屋の修行をしていたのですが、お台場ではTVのセットをつくる仕事も勉強したので、身についたこともあるかもしれません。」(店長)
「東京周辺の花屋さんはどうでしたか?」(カズ)
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「修行で学んだ事は多いのですが、関東でしか流通しない植物を入手できるルートを持ったことが、とても大きいですね。」(店長)
「この辺りでは珍しいものが販売できている。という事ですね。」(カズ)
「はい、このレタスの様な観葉植物、”アビス”なんてわりと珍しいですよ。2階に観葉植物のコーナーがありますから是非ご覧になってください。」(店長)
「花屋さんというよりも、小洒落たカフェみたいだね。」(カズ)
「でしょう。ちょっと落ち着く感じなんです。」(JIN)
「こんな風に販売してくれると、どこにどう飾ったら良いのか解かりやすいね。」(カズ)
「そうなんですよ、観葉植物ばかりが並んでいるお店とは違って、とてもいい感じだと思うんですよ。でもこれだと売れたらすぐに仕入したり、効率が悪くないのかな。」(JIN)
「お店のほかに、ビニールハウスを持っています。そこで在庫の管理や育成を行っているので、補充や入替はスムーズに行えますよ。」(店長)
「そういう事なんですね。」(カズ)
「やはり珍しいものがあると、とりあえず仕入しておかないと手に入りにくくなってしまうので、そのストックもありますね。」(店長)
「鉢や小物が所々並んでますね、こういった陳列方法もあるんだと思いましたよ。すごくセンスがいいのだと思います。売れてますか?。」(カズ)
「鉢は良く売れますね、カラーの鮮やかな陶器が人気あるんです。」(店長)
「部屋をこんな感じにしてみたいから、並んでいるものをそのまま欲しいんですよ。」(JIN)
「そうだね、自分でアレンジするとこのバランスがくずれそうだしね。」(カズ)
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「一階にもありましたが、アンティークな家具を使ってますね。」(カズ)
「まあ、家にあったものが多いですけどね。」(店長)
「レコードがあるじゃゃないですか、しかも結構古い感じの、音鳴るんですか。」(カズ)
「これも家にあった物を持ってきました。曲とか全然わからないんだけど、音もしっかり鳴りますよ。時々かけてますから。」(店長)
「写真が歴史ある感じがしますよ。」(JIN)
「古い写真ですね。昔の話ですが、鍛治町に三松旅館という名で親戚が旅館を経営していたのですが、そこから名前を貰って、このお店を三松花という店舗名にしたんです。先日その旅館を覚えている方がみえて話が盛り上がりましたよ。」(店長)
「この雰囲気、世代を超えて和める感じなのかな、
ただ花屋さんというだけでは想像もつかない。モデルルームのような感じもする。」(カズ)
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「いい雰囲気のお店だったでしょ。」(JIN)
「花屋さんに、男性が行ってもプレゼントを買うぐらいと思っていたんだけど、ここなら来てもいいかなと思うね。何かお洒落な物を、自分の為に、一つぐらい買いたいな、と思わせる雰囲気がスゴイね。」(カズ)
「家族が経営する和菓子屋さんが隣接しているのですけど、甘味と一緒に花束をプレゼントしたら。奥さん機嫌良いでしょうね・・・。」(JIN)
「JIN君、それ完璧!」(カズ)
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今回のお店紹介
三松花
〒432-0861
静岡県浜松市西区入野町9140-1
電話:053-447-1137
FAX :053-447-1254
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