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「朝晩めっきり涼しくなったところで、祭りで遊んでばかりいると、そういう体調悪そうな感じになりますよね。」(JIN)
「これには、深い事情というものがあって、祭典は早く家に帰れない様な雰囲気もあって〜。」(カズ)
「祭りなんですね!!。」(JIN)
「・・・・・・お祭りです。」(カズ)
「じゃ、ガッツリ食べて、体調戻してもらいましょうか!。」(JIN)
「何を・・・?身体的には、おかゆみたいな、優しいものを求めているようですが。」(カズ)
「辛みやスパイスで刺激のきいた、中華料理と行きましょう。美味いですよ〜。」(JIN)
「・・・鬼め!」(カズ)
「見た目より、あっさり感があるから大丈夫ですよ。」(フータン)
「ハイ到着ですよ。浜松市南区増楽町の昇龍さん、分厚い自家製チャーシューや濃厚スープなんかガツンと行きましょう。」(JIN)
「のれんをくぐり店内へ、木製のテーブル、椅子、柱に中華風の飾りがセンス良く飾られてる。」(カズ)
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木のぬくもりが心地よい店内
小部屋風のカウンター席
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「木のインテリア、シンプルな飾りなど、雰囲気がいいですね。」(カズ)
「ありがとうございます。」(マスター)
「カウンターは、小部屋的に仕切られた空間、レトロ風に落ち着いた感じが、とてもいい。近所なら一人でふらっと中華飲みしたくなる。もちろんテーブル席は、家族でわいわい、仲間とガヤガヤ、狭すぎない空間が食事の楽しさを提供してくれそうだ。」(カズ)
「こんな感じで、取材OKかな?。」(カズ)
「いい訳ないでしょう、これから食レポですよ。」(JIN)
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「こちらは、サンマーメンのセット。味噌とんこつベースのスープで、シャキッと食感が残る野菜をトッピングしたラーメンと、シュウマイ、餃子、春巻きの中から点心を1品、ライスはお代わり自由でボリューム満点セットです。」(マスター)
「スープの絶妙な美味さは、もちろん。トッピングされた野菜の食感、麺とスープとの絡みがとても良いですね。」(フータン)
「ナイス! フータン。その通り。今まさに身体が求めてる味だね。」(カズ)
「嘘をつけ、スープしか飲んでないくせに。」(JIN)
「2品目は、チャーシュー麻婆丼セット。自家製の厚切りチャーシューが自慢でピリ辛麻婆の美味さがマッチした自信ある味のセットです。」(マスター)
「チャーシューとご飯で美味い、麻婆とご飯でまた美味い、混ぜて食べればさらに美味い。これは食が進みますよ。」(フータン)
「もう!ホントに、フータンの言うとおり。最高!。」(カズ)
「さっき餃子の羽根だけ食べてたでしょう。それとワカメのスープ」(JIN)
「いやぁ〜。美味い」(カズ)
「いやぁ〜 じゃなくて・・・」(JIN)
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サンマー麺セット
チャーシュー麻婆丼セット
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「二日酔いですか」(マスター)
「はい。何となく」(カズ)
「実は、カレーがあるんですけど、二日酔いにいいかもしれませんよ。」(マスター)
「カレーは単品ではお出ししていなくて。今食べている麻婆丼(チャーシュー抜き)にカレーをかけた、昇龍丼として販売しています。麻婆にまけない濃厚な味のカレーで、一度食べれば癖になる美味さです、今カレーだけお持ちしますね。」(マスター)
「今度は食べなさいよ!」(JIN)
「・・・」(カズ)
「これは、不思議。麻婆とカレーが混ざってとても美味い、カレーの味が濃いのがとてもよくわかります。」(カズ)
「一風変わった、中華料理屋のカレーお店の名前にもなっている昇龍丼をぜひ味わっていただきたいですね。」(フータン)
「17:30からは、小皿料理が1皿380円均一だからお一人様でも、もう1品がとても気軽。家族や仲間と楽しい団欒がお手頃な事、伝えておかないと。」(JIN)
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「自慢の厚切りチャーシュー、ちゃんと食べました。」(JIN)
「うん、焼いてからしっかり煮込む、旨みを逃がさない自家製法で作った味が食欲を・・・」(カズ)
「ひょっとして、食べてないでしょ。それマスターの言葉そのままだから。」(JIN)
「だから、昇龍丼にもチャーシュー入っていたの!。煮崩れしたとこだけど。・・・」(カズ)
「やっぱり、厚切りの美味さを味わってないわけですね。」(JIN)
「う〜ん。」(カズ) 「何か?」(JIN)
「フータンの、舌が伝える、ほし三つ。」(カズ)
「ウマイ!」(フータン)
「うまく、ネーワ!!。」(JIN)
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今回のお店紹介
昇龍
〒432-8062
静岡県浜松市南区増楽町654-1
アルソティー増楽町1-C
TEL 053-440-0780
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