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「あけましておめでとうございます。 」(JIN)
「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」(カズ)
「年明け1回目ですからね、気合い入れ直しでやりましょう。今日の取材は魚です。」(マキロイ)
「魚料理がドーンですか?」(カズ)
「魚がドーンは間違いないですが、料理ではないですね。」(JIN)
「メダカなんですよ、ブリーダー的なビジネスです。さっそく伺いませんか。」(マキロイ)
「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ。」(カズ)
「えっ?」(JIN マキロイ)
「小っちゃいおっさんの池乃めだか、知らんのかい・・」(カズ)
「あ〜・・・」(JIN マキロイ)
「あ〜って反応、薄すぎでしょ!。斉藤さんだぞ。・・・」(カズ)
「あ〜・・・」(JIN マキロイ)
「徹底的にこの調子でやってやろ!。」(カズ)
「止めてくださいね!。付きましたよ〜。」(JIN)
「こんにちは、今日は取材よろしくお願いします。」(3人)
「こちらこそよろしくお願いします。」(オーナー)
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「早速、話を伺っていきたいのですが。どんな仕事ですか?。」(カズ)
「基本的には、メダカが好きで趣味から始まった仕事なんですよ。新種のメダカをつくったり、きれいな模様のメダカをつくったりしています。」(オーナー)
「なるほど、ブリーダーですね。いくらぐらいで販売されているのですか?。」(カズ)
「高いものですと、1匹5,000円ぐらいですね。」(オーナー)
「1匹5,000円!!、わ〜ぉ〜!。」(カズ)
「体内が発光する品種や、錦鯉のように赤の発色や模様の綺麗なものが高価な品種、希少な品種などが面白いですね。」(オーナー)
「なかなか、すごいでしょメダカビジネス。」(JIN)
「猫のまねをしたりですかね。」(マキロイ)
「おっ!のってきたね。 声はすれども姿は見えず。 ほら見下げてごらん。」(カズ)
「うわっ!。」(マキロイ)
「うわっじゃないわ!。気にせず続けてください。」(JIN)
「種類の違うメダカを掛け合わせて、新種のメダカをつくったり、美しい模様が出るようにその種のメダカを掛け合わせたりします。生まれてくるメダカが可愛くて、同時に成長が楽しくてワクワクしますね。」(オーナー)
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「時々、メダカの品評会をここで開催しています。県外からも参加者が訪れてなかなか盛況ですよ。」(オーナー)
「具体的には何をするんですか。」(JIN)
「メダカの色、体形、尾ひれの長さ、発色などで美しさを競い合います。たまらなく欲しい出品魚等が出たりしますよ。」(オーナー)
「うーん、マニアな世界観!!、オーナーがメダカ好きというのは良くわかった気がします。メダカ以外にもいろいろとありそうですが?。」(カズ)
「例えば水草ですね、これは水槽で水草を楽しむ方にも人気ですが、右の写真のようにバナナの様な房がついた品種、見ているだけで楽しくなりますね。」(オーナー)
「水質の管理など、大変じゃないですか?。」(カズ)
「水の管理は、そんなに大変ではないです。例えば水槽を放置すると苔が生えて水が緑色になってしまうでしょう、それはメダカにとって良い状態なんです。ただあまり緑色にしていると、お客様に魚が見えないので、エアレーションろ過したりします。他にも、奥のほうのカメなどもご覧ください。」(オーナー)
「瓶?-かめ-」(カズ) 「亀ですよ。はははは。」(マキロイ)
「・・・楽しそうだな。 おい!。」(JIN)
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「イベントなどで県外からも人がやってくるってすごいですね。」(JIN)
「知識があるからできる仕事ですよね。」(マキロイ)
「価格の安い魚もいっぱいいるし、初心者にはいろいろ教えてもらえそうだから、水槽初めての人にはもってこいだよね。・・・あと!」(カズ)
「あと・・・何ですか?」(JIN)
「ダジャレとか少なかったから、マキロイ君、カメに噛まれてほしかったな。・・・」(カズ)
「まぁ〜ね。確かに!。少なくはないけどね。」(JIN)
「コラ!!。」(マキロイ)
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今回のお店紹介
メダカ屋 猫飯-ねこまんま-
〒431-1207
静岡県浜松市西区村櫛町4668-37
電話番号: 070-1622-0318
http://nekomanma7.ocnk.net/
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