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舞阪地魚料理 いっちゃま  ”突撃取材 勝手にイチオシ”

”突撃取材 勝手にイチオシ”はリニューアル第30号、浜名商工会地域をさらに広域に紹介する事となりました。
今回紹介の事業所は”磯路 いっちゃま”さん、”ヤマ”と”カズ”がご案内します。


「目には青葉 山ほととぎす 初鰹。」(ヤマ)

「良い季節ですね。~」(カズ)

「季節がいいと気もゆるむね~。」(ヤマ)

「今日は、魚料理取材ですからね~。」(カズ)

「しかも、居酒屋。」(ヤマ)

「最高~・・・!。」(ヤマ・カズ)

「今回、僕は同行しないですけど、絶対お酒飲んじゃダメですからね!。仕事ですからね!。」(JIN)

「ウン。じゃ~行くね。JIN君お留守番頼むよ~。」(ヤマ・カズ) 

「ウンって!、絶対気が緩んでるじゃないですか。!ちゃんと取材してくださいよ。」(JIN)

 

「今日の取材は、”いっちゃま”と言ってね、正式には磯路というお店なんだけど、地域では”いっちゃま”の名で通ってるお店。 昔ながらの細道を通って行くんだけど~、ナビだと磯路で検索ね。あそこが今日の取材場所。」(ヤマ)

「こんにちは、今日よろしく頼みますね。」(二人)

「あら、ヤマさんいらっしゃい、今日取材だったかね。」(おかみさん)

「なんか、取材になりそうな料理、頼むよ。」(ヤマ)

「そうねえ~、あるもんで、やるしかないけど、クロムツ、アカムツ、イカ、太刀魚、メヒカリかな~。何にする?。」(おかみさん)
「 クロムツとイカでお刺身にしてよ、あと、ご飯とみそ汁ね。」(ヤマ)

「はいね、今、お茶出すから少し待っててよ。」(おかみさん)

「ここで一番の、お勧めって何ですかね?。」(カズ)

「お刺身、煮魚、焼き魚。舞坂の港にあがる魚を、その日に裁いてお料理にしてるの。だから一番と言われれば鮮度かしら。」(おかみさん)

「なるほど、強いて魚の種類で言うと何ですかね?。」(カズ)

「強いて言えば、鰹かね~、舞坂の腕利き漁師があげてくる鰹だからね、ホントにお刺身は美味しいよ。もち鰹って言うんだけどね。」(おかみさん)

「知ってます。もち鰹、身がプリプリしてて弾力があって、本当にに美味しいですよね。」(カズ)

「そうなの、だから漁師にはいつも感謝してるんだよ。人も良くてね、義理堅い漁師だからね。」(おかみさん)

「いいですね、いっちゃまと漁師さんたちの関係も、この店の美味さに繋がっているんですね。」(カズ)

 

 

「ところでメニューが無いんですけど、何かお品書きがあるんですか。」(カズ)

「ないよ~、そんなの。」(おかみさん)

「えっ。」(カズ)

「ここはね、舞坂の港にあがる魚を、新鮮さにこだわって料理する店なんだけどね、魚が毎日違ったりするわけ。だから、メニューが作れないんだよ。」(ヤマ)

「はじめてくるお客さんは、どうすればいいんでしょう?。」(カズ)

「そうね、ここは魚料理のお店だから、お刺身とか、煮魚とか、焼き魚とか言ってもらえれば、こっちで何か魚をお勧めするけどね。」(おかみさん)

「裁く前の魚を、自分の目利きで選んで、裁いてもらう事だってできるよ。」(ヤマ)

「そこまで魚通じゃないですよ、しかも金額だって心配じゃないですか。」(カズ)

「そんなに高いわけないじゃない。普通の居酒屋といっしょだよ。」(おかみさん)

「もし家族できたら、子供の料理とか、何かありますか。」(カズ)

「娘がね、いろいろ作ってくれるのよ。」(おかみさん)

「そうそう、娘さんがね調理師でね、鍋や肉料理なんかもやってくれるみたいだね。」(ヤマ)

「ほら、ちょうど娘が帰ってきたよ。」(おかみさん)

「こんにちは、今日よろしくお願いします。」(娘さん)

「ここは、メニューが無いんですね。」(カズ)

「お酒飲む人は、お刺身とか好んで頼みますけど、煮魚も焼き魚も鮮度がある食材だから、とても美味しいのでお勧めですよ。」(娘さん)

「今は何を作ろうとしてるんですか。」(カズ)

「切干煮と海鮮サラダを作って、お通しにしようかなと思って。」(娘さん)

「さぁ~お刺身できたよ、今あら汁と、ご飯持ってくるからね。あと剣先いか焼いたから食べてみて。」(おかみさん)

「このあら汁すごく美味い、身がほろほろと溶けるように崩れて、魚の出汁が効いてる、これは皆さんに是非食べてもらいたい味だ!。」(カズ)

「ムツもイカの刺身もプリプリ感があって、最高に美味いよ。」(ヤマ)

「ご飯と合いますね~、この新鮮さ、簡単に食べられないですよ。」(カズ)

「ここの魚とあら汁でご飯を食べると、お酒もいいけど、ガツガツ食べたくなるね。」(ヤマ)

「わかる気がします、港飯ホントに美味いです。」(カズ)

「手が加わりすぎていない、シンプルな魚料理だからこその美味さかもしれないね。」(ヤマ)

 

「ヤマさん、初めて来たお客さんでも、注文とか大丈夫ですかね?。」(カズ)

「お酒を飲む人はもちろん、ご飯だけの人も、家族連れの人も、カップルも基本、港の漁師飯だと思ってくれれば大丈夫!。女子会にもお勧め。味はいいから。」(ヤマ)

「えっ女子会も!。」(カズ)

「そう!、魚食系女子会。」(ヤマ)

「魚食系!?、どういう方々なんですかね、魚っぽいとか?。」(カズ)

「あのね~、今どきは仕事もプライベートも男女平等なの、だからちょっとオジサン好みの店でも、美味いものを女性達ももっと楽しんで欲しいという気持ち。」(ヤマ)

「ヤマさん急にいいこと言いましたね。」(カズ)

「常日頃の考えを述べたまでだよ・・・。」(ヤマ)

「でも、ここで女子がいっぱいだと、オヤジギャグも禁止ですよ。」(カズ)

「そうなの!。」(ヤマ)

「そうですよ。」(カズ)

 

「そうなのかぁ~・・・・・。」(ヤマ)

「オイオイ!。」(カズ)

 

 

 


 

 

 

 

 

舞阪地魚料理 いっちゃま  ”今回の事業所紹介 勝手にイチオシ”

 

磯路 「いっちゃま」

〒431-0211 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪1841−3

電話:053-592-1803

URL: http://icchama.com/

 

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