「本日は、久しぶりのヤマさんですよ。」（ＪＩＮ）

「カズさん、久しぶりだね。最近のニュース何かある？。」（ヤマ）

「自分じゃないですけど、イチローの引退発表は、驚きでしたね。」（KAZ）

「そうだね、何に一番驚いたって、全日空が搭乗口の51番ゲートを急遽用意した事。あの時の全日空は、粋だなぁ～と思ったね。」（ヤマ）

「ヤマさんは、粋な出来事が大好きな、おっさんですからね。」（カズ）

「おっさんは余分だけど、粋な大人でいたいね～。」（ヤマ）

「粋な大人の・・・何とかって、雑誌の記事良くありますね。」（カズ）

「パリの大人の粋な暮らしとか、粋な東京1人散歩。みたいな感じですか？。」（ＪＩＮ）

「パリとか東京とか、おしゃれなオープンカフェでパンとコーヒーの軽いランチなんて。ヤマさんとは遠くかけ離れたイメージですが？。」（カズ）

「ヤマさんは、カフェとかじゃなくて、キレイ目のおかみさんがいる小料理屋ですよね。」（JIN）

「君達の間違ったイメージは、遺憾に思うね。朝はクロワッサンとコーヒーでやわらかな日差しを楽しんでいる姿が見えないかな。」（ヤマ）

「見えませんね！。」（カズ・ＪＩＮ）

「・・・というわけで、今日の取材は、クロワッサンと焼き菓子のお店アニーさん、クロワッサンの魅力に気づいて以来、自分のクロワッサンを皆さんに広く食べて頂きたいと思っている、若手女性経営者です。」（ヤマ）

「場所は、浜松市立神久呂小学校、南側でしたね。」（ＪＩＮ）

「小学校前の信号機を、南に向かって左の道、校門前を通過したら、100ｍ先を左に曲がってすぐにある黄色の建物ね。」（ヤマ）

「アニーさん、よろしくお願いします。クロワッサン専門店という事で、珍しく思うのですが、話を聞かせてください。」（カズ）

「こちらこそ、よろしくお願いします。なぜクロワッサンか申しますね。自分が高校生の時にパン屋でアルバイトをして以来、ずっとパン業界に携わっているのですが、ある時、本当に美味しいクロワッサンに出会ったのがきっかけで、自分の味を追求してしまいました。」（アニー）

「このお店のクロワッサンへのこだわりを教えてください。」（カズ）

「ここのクロワッサンは、生地の折込数を減らして層を厚くしてます。それによってパリパリした食感が増す事と、食べ応えがあるものとなります。砂糖にはキビ砂糖を使用していて、自然な甘みと高い栄養価が特徴です。低カロリーで満足感もあるヘルシーなオーソドックスクロワッサンは、220円で提供しています。」（アニー）

「なるほど、パリパリした感じでフワッと焼きあがった中にも、しっかりと噛み応えがありますね。とても美味しくて上品な感じがします。」（カズ）

「他にも、季節の野菜のキッシュと合わせたクロワッサン(250円)や
　生地がクロワッサンのアップルパイ(250円)
　ゴルゴンゾーラチーズとクルミのクロワッサン（250円）など種類も多数用意しています。」（アニー）

「クロワッサンには、そういったものもあるのですね。」（カズ）

「季節野菜のキッシュは、私の父の菜園で採れた新鮮なスナップエンドウと地元産のジャガイモ、ベーコンがのせてあり、お子様にも安心して食べて頂ける栄養価があっておすすめの品です。」（アニー）

「四角い小さな食パンの様な形のものは、ゴルゴンゾーラチーズとクルミのクロワッサンですね、チーズの風味とクルミがマッチしてとても美味しいです。」（カズ）

「こちらは、はちみつをお好みでかけて頂くと、さらにその風味と甘さがマッチしてお勧めの食べ方なので、通常はちみつを付けて販売しています。」（アニー）

「確かにはちみつをかけた方が美味しいですね。」（カズ）

「私は、そのままの方が好きですけどね。」（ＪＩＮ）

「何度か食べているヤマさんは、何が一番お勧めですかね？。」（カズ）

「季節野菜のキッシュは、茶わん蒸しみたいで、大人にもおすすめの美味しいパンだと思っていたけど、生地がクロワッサンだったのか～。」（ヤマ）

「自分も言われなければ知らなかったけど、やっぱりヤマさんもか～。」（カズ）

「という事なので、ここからは私が説明します。先ほど紹介したゴルゴンゾーラチーズとクルミのクロワッサンは、お好みに切って中をあぶるとパンに絡んだチーズが溶け出し、その風味の豊かさに、ワインやビールがほどよく合う、大人の食事としてお勧めです。」（ＪＩＮ）

「今、そうゆう事、言おうと思っていたんだけどね～。」（ヤマ）

「茶わん蒸しみたいで、とか言ってましたよ。」（カズ）

「じゃ食パンのお勧めしてくださいよ！。」（ＪＩＮ）

「この食パン（300円）は、ご近所の皆さんにも大人気で売り切れがおこるほどで。」（ヤマ）

「まあ、先程ご近所さんが買いに来られて、売り切れましたね。」（カズ）

「キビ砂糖を使用した自然な甘さと、ふわっと柔らかい部分の食感がとても美味しいお勧め品です。」（ヤマ）

「うーん！、やっぱりJIN君で。」（カズ）

「ヤマさんの説明どおりだと思いますが、アニーさんは、パン業界一筋で、自分の味を追求して出店されました。パンの好みは様々ですが、耳は固めで、中はやわらかいながらもしっかり食感。何も着けなくても美味しく頂ける食パンですが、焼き立てにマーガリンやジャムをつけるのも当然美味しい。子育て中のアニーさんですから、お子様にも安心して提供できる気遣いがあります。クロワッサン専門店なので、リバースシーターも導入しています。女性経営の一人パン屋さんですから、気軽に立ち寄って、おしゃべりや買い物を楽しんで頂きたいと思います。」（ＪＩＮ）

「ありがとうございます♡。」（アニー）

「そう言おうとしてたんだけどね～・・・。」（ヤマ）

「ヤマさん、締めの言葉期待していますから。」（カズ）

「焼き菓子もあるのですね。」（ＪＩＮ）

「パンと同じくお菓子づくりが好きで、クッキー等の焼き菓子も販売しています。こちらもキビ砂糖を使った自然な甘みが特徴です。」（アニー）

「とても可愛らしい見た目で、気取すぎない手土産として良いですね。」（カズ）

「クロワッサン＆焼き菓子のアニーは、1つ1つ手づくりの小さなお店です。2019年3月1日のオープンしたてですが、演劇アニーのテーマ　”観て元気になる”　の様に、”食べて元気になる”　を理念として店舗名をアニーとしました。体に安心で美味しいものを提供していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」（アニー）

「春の温かい日差しの中、可愛らしいお店ができた事、とても良いんじゃないかな。」（ヤマ）

「オープンしたてでも、経営理念もしっかりしていて、いいと思います。」（ＪＩＮ）

「若手経営者の店舗に何度か通って、購入するヤマさんの支援、粋ですよ。」（カズ）

「じゃ最後に、粋な一言お願いします。」（ＪＩＮ）

「イチロー選手の偉業を、日本人として誇りに思っています。そんな自分が今、好きなものを聞かれたら。・・・ジャパン！。」（ヤマ）

「えっ　ダジャレ？。」（ＪＩＮ）

「じゃ～パン。」（カズ）

「どうだ！。」（ヤマ）

「まいりました・・・。」（カズ・ＪＩＮ）

クロワッサン専門店　アニー　　”今回の事業所紹介　勝手にイチオシ”

〒432-8005 静岡県浜松市西区神ヶ谷町7932-1

TEL: 080-1610-9918

Ｐ4台 　日曜・月は定休日となります。