本格中華 若林(ルーリン) ”突撃取材 勝手にイチオシ”
”突撃取材 勝手にイチオシ”はリニューアル第36号、浜名商工会地域をさらに広域に紹介する事となりました。
今回紹介の事業所は”若林”さん、”フータン”と”カズ”と”JIN”がご案内します。
「令和の時代を迎えましたが、これからどうなっていきますかね。」(JIN)
「やっぱり、2020年TOKYOオリンピックに向かって、盛り上がっていくんじゃないですか。」(フータン)
「その前にラグビーワールドカップでの期待、さらに言えば、陸上の桐生選手とサニブラウン選手の100m9秒台、陸上リレーの好記録といった、スポーツで日本人選手の飛躍が期待されますね。」(カズ)
「日本人の生活や食事の変化でもスポーツ選手が成長しているんですかね。」(JIN)
「じゃ我々も体力の付きそうな美味いものでも食べますか。」(フータン)
「いいじゃないですか。」(カズ)
「2人ともスポーツ無縁ですよね。・・・見るからに。」(JIN)
「腹筋で盛り上がったこのお腹を見なさいよ。」(カズ) 「ほれ。」(フータン)
「だから、それ腹筋じゃなくて、贅肉ですから。」(JIN)
「えっ、これ腹筋じゃないの?!。やばいじゃん!。」(2人)
「はいはい。暑くなってきたのと、辛い物でダイエット効果も考えられるので、麻婆豆腐の美味さと辛さで、抜群な若林(ルーリン)に行きますよ。」(JIN)
「はっ!ビリー軍曹。」(カズ)
「もう知らん人多いでしょ。せめてライザップでは。」(フータン)
「令和ですよ、令和。到着しますからね。」(JIN)
「その名前のとおり、浜松市若林町にある若林(ルーリン)は、中華料理店として2018年7月にオープンし、地域に愛されつつある名店なんです。」(フータン)
「オーナー、忙しい時間で申し訳ありませんがよろしくお願いします。」(フータン)
「いきなりで申し訳ありませんが、スパイスがズラッと並んでいますね。」(カズ)
「私は、四川料理、上海料理とその道の修業をしてきました。その中でよく使われるものが、ここに並んでいます。他の種類も使用しますが、他の場所に並んでいます。ちなみに取材用の調理をしますので厨房まで入っていいですよ。」(オーナー)
「ありがとうございます、とても気さくな人柄で取材しやすいです。今は何を調理中ですか。」(カズ)
「この店の看板メニュー、麻婆豆腐です。料理の鉄人で陳健一さんが本場の四川料理を作っていた頃、本場の麻婆豆腐にであい、辛さと深い味に感激してから、20年かけてできた味です。」(オーナー)
「平成の時代に新たな食文化を追求していたわけですね。」(カズ)
「同じく看板メニューの担々麺です、料理が上がりますのでどうぞ召し上がってください。」(オーナー)
「楽しみです。」(カズ)
「麻婆豆腐は、辛いのに美味~い。いや、美味いのに辛~い。」(カズ)
「同じですよ。」(JIN)
「美味~いだと、星空レストランになっちゃうでしょ。」(カズ)
「そうじゃなくて、味とかしっかり伝えてくださいよ。」(JIN)
「無理ですよ、辛いんだもん。」(カズ) 「ぼくも。」(フータン)
「はっ!、・・・ぼくもじゃなくて。
じゃあ自分が紹介しますよ、流石追求し続けた味。香辛料と油の絡み合う美味さが深い。辛みとコクが豆腐、ひき肉、野菜と合わさり、本物の麻婆豆腐はこれほどまでに美味いのか!と思います。」(JIN)
「じゃ担々麺は。」(フータン)
「もしかして・・・」(JIN)
「無理ですよ、辛いんだもん。」(フータン) 「ぼくも。」(カズ)
「さっきと言う順番が変わっただけ、同じだから。」(JIN)
「担々麺は、肉味噌とゴマの風味が豊かで、それほど辛すぎず食べやすいおいしい担々麺です。豆が肉みそと絡んでこれがまた美味しい、ネギもとても重要な薬味となって。ラーメンライスは太るかなと思いながらも、ライスが欲しくなってしまう絶品担々麺です。・・・て 言うか2人ライス食べてるし。」(JIN)
「ほんとだ、ライスと食べるとそんなに辛くないし美味しい。麻婆豆腐も担々麺も最高!。」(2人)
「・・・じゃ チャーシュー麺お願いしますよ。」(JIN)
「えっ! 担々麺美味しいのに。」(カズ)
「えっ!、じゃね~んだよ。」(JIN)
「チャーシューが美味しい。」(フータン)
「自家製ですかね?。」(カズ)
「もちろん自家製で煮込んでいます。」(オーナー)
「スープの出汁も風味良く、チャーシューは崩れることなく、口に入れると柔らかく感じる絶妙の堅さ加減。これもとても美味しいラーメン。辛いもの好きの担々麺派とオーソドックスなラーメン好き派を両方満足させることができる。若林(ルーリン)は、家族で来ても、豊富なメニュー(点心・肉物・海鮮物・前菜)で大満足ですね。」(カズ)
「ありがとうございます。本格的スパイスで作り上げた麻婆豆腐や担々麺は、若林(ルーリン)の看板メニューですので、是非召し上がっていただきたいのですが。他にも是非味わっていただきたい、海老チリソースや四川回鍋肉(キャベツなし)等、本格的な四川料理をお出ししていますのでよろしくお願いします。」(オーナー)
「お酒を飲まれる方もいらっしゃいますか。」(フータン)
「もちろん、ここの料理をさらに美味しく召し上がって頂く為にも是非どうぞ。」(オーナー)
「家族でも、友人とでも楽しく気軽に使っていただきたいという事でしょうか。」(カズ)
「その通りです。」(オーナー)
「ここ若林(ルーリン)は、ランチをはじめお手軽な価格で本格中華を楽しんでいただけるお店です。宴会や飲み放題といった対応もありますので、こちらもうれしいサービスです。他にも本格中華のオードブルは、祭典や行楽、自治会の集まりなどに、華やぎと味で大満足。まずは、お店で本格的中華料理その味をご堪能いただければ、お勧めする理由が納得できると思います。」(JIN)
「美味しかった~。」(フータン)
「JIN君、あれだけ辛いもの食べて汗もかいて、ダイエットに良いんじゃないの。」(カズ)
「そうそう、運動不足気味だから、少し走ったりしてね。」(フータン)
「・・・その必要があるのは!。・・・貴様らじゃ。」(JIN)
「令和元年。2020年TOKYOオリンピックに向けて、美味しいものを食べ続けます。」(2人)
「・・・もっと太ってしまえ。」(JIN)
中華 若林(ルーリン) ”今回の事業所紹介 勝手にイチオシ”
中華 若林
〒432-8051
浜松市南区若林町2819-3
11:30-14:00
17:30-22:00(L.O.21:00)
月曜・第3日曜定休