「本日もよろしくお願いします。アフロさん。」（カズ）

「アフロではなくて、アポロです。」（アポロ）

「本日の取材どこだっけ。アフロさん」（マサ）

「そうそう、髪がとかしにくくて。・・・じゃなくてアポロ。」（アポロ）

「アポロさん、ゆるキャン△で浜名湖を描いた作者もアｆロさんですね。」（ＪＩＮ）

「どうせなら3回アフロでお願いします・・・。」（アポロ）

浜名湖はゆるキャン△のロケ地

「ゆるキャン△は、山梨県や静岡県が舞台で、女の子がキャンプ旅するコミック。動画はアニメと実写版があるみたいですね。」（ＪＩＮ）

「実写版のゆるキャン△に、浜名湖でシーカヤックに乗るシーンがありますが、本日の取材は浜名湖のシーカヤック体験ツアーに伺う予定です。」（アポロ）

「浜名湖でのマリンアクティビティ楽しそうですね。」（カズ）

「弁天島の海の鳥居（シンボルタワー）前海岸で待ち合わせしています。」（アポロ）

「ヤシの木がリゾート気分を盛り上げてくれるいい場所ですよね。」（ＪＩＮ）

「ゆるキャン△のロケ地にもなっていますが、海の中の鳥居に夕日が沈んでいくシーンはとても素敵です。地元の私でも浜名湖っていいなと思います。」（アポロ）

「キャラクターのパネルや看板が置いてありますね。」（ＪＩＮ）

「弁天島・浜名大橋・奥浜名湖・遠州浜名湖鉄道等、話題になって女性だけのキャンプも増えているようですね。」（アポロ）

「何っ！。マサ子とカズ子も一緒にキャンプしたいわよね。」（マサ・カズ）

「コロナ禍がおさまったら、弁天島の宿で宴会でも開いててください。」（ＪＩＮ）

「ＪＩＮ子はパリピだけど、アポ子は大丈夫？。」（マサ）

「えっＪＩＮ子さん、パリピだったんですか？。」（アポロ）

「誰が、パリピじゃい。」（ＪＩＮ）

「せっかく弁天島の素敵なロケーションが台無しになりそうなので、簡単に説明します。

潮干狩りが不漁の為中止になっていますが、釣りやたきや漁で、蟹・サヨリ・黒鯛・スズキ、ヒラメ、コチ、舌平目、タコ等海の幸を楽しめ、鰻や牡蠣の食事が有名です。

浜名湖が太平洋と接する「今切れ口」には、浜名大橋が架かっており、そこからは絶景を楽しめます。周辺には、ホテル・民宿が多数営業しており家族で観光される方を多く見かけます。

それでは、シーカヤックツアーズ取材お願いします。」（アポロ）

シーカヤックツアーズ

「こんにちは、鈴木克章ですよろしくお願いします。」（鈴木）

「早速ですが、このツアーの魅力など教えてください。」（カズ）

「初心者から楽しめる浜名湖のシーカヤックツアーですが、テーマパークなどと違う本当の自然のフィールドで海、生物、植物を体験する楽しいツアーです。

ツアーの後半には、カヤックを漕ぐ捌きも上達してそれも楽しみの一つです。」（鈴木）

「子どもでも大丈夫ですか？。」（カズ）

「浜名湖は穏やかな内海であり比較的安心ですが、ライフジャケットを着用して安全に行います、基本的に中学生以下の方は親同伴とさせていただきます。（6歳から参加可）」（鈴木）

「料金や服装など教えてください。」

「弁天島無人島半日ツアー・島までの渡船代込み　参加料金　大人7000円　小学生4000円　最大定員8名　 午前中ツアー9時半から12時　午後ツアー13時から15時半

服装は、濡れても良い服装（中に水着）。濡れても良い靴・サンダル・マリンシューズ。カヌーカヤックが初めての方にとっても安心の内容となっております。海浜植生も豊かな県内に残された貴重な野生フィールドをお楽しみください。」（鈴木）

ツアーの詳しい内容はこちら”浜名湖シーカヤックツアーズ”をどうぞ

ツアー最大の魅力

いかり瀬島（無人島）の周りは浜名湖で一番を誇る透明度が高く穏やかな海

無人島までは弁天島遊船組合の渡船（ツアー料金込み）に乗ってクルージング。

弁天島からは見ることができない景色と海で気持ちよく水面に浮かび、大自然を感じよう！

おだやかな浅瀬にてカヤックの操船練習をします。慣れてきたらみんなで無人島を一周してみよう！

ゆるキャン△ロケ地、浜名湖でシーカヤックに乗るシーンはここです。

予約方法
・beachplant.project@gmail.com または 090-5620-1961まで、ご希望プラン、参加人数、希望日程、予約代表者様のお名前・ご連絡先をお願いします。
・お子様がいる場合は年齢もお伝え下さい。いずれのツアーも6歳から参加可となります。
・折り返しメールにて服装や持ち物のアドバイスもさせて頂きます。お気軽にご相談下さい。

冒険家　ひるまのながれぼし

「鈴木さんはこのツアーを始める前に何をされていましたか？。」（カズ）

「私は冒険家として1200日間連続の手漕ぎソロキャンプ・氷河からのガンジスカヌー旅・台湾から沖縄へと丸木舟での渡海など職業として冒険をしてきました。」（鈴木）

「冒険家の方と合うのは初めてですが、冒険で大変だった事など、お聞きしたいです。」（カズ）

「このシーカヤックで日本を1周中ですが、北海道の沖で流氷に道を阻まれ進めなくなった事などありましたね。古代の人が台湾から沖縄へ丸木舟で渡った事を再現するプロシェクトに参加して実際に渡海もしました。」（鈴木）

「スケールが大きすぎて、どのくらいすごい事か想像がつきません。」（ＪＩＮ）

「冒険家としての活動は、ブログ”ひるまのながれぼし”で紹介していますので良かったら見てください。」（鈴木）

「これからのシーズン海のレジャーについても教えてください。」（カズ）

「海にはたくさんの生物や植物がいます。知らないものには触らないが基本です。興味がわいても知らなければ素手では触らない、踏まない、できれば避ける事。

あと海には潮の流れがある事も、しっかり理解して遊んで欲しいです。」（鈴木）

「浜名湖の新しいマリンアクティビティ、たくさんの人に楽しい時間を過ごしていただきたいですね。」（カズ）

「本日はありがとうございました。」（4人）

「こちらこそありがとうございました。」（鈴木）

「アポロさんも、マリアクティビティやソロキャンプはじめてみたらどうですか。」（カズ）

「そうそう、どうせならトレードマークのアフロヘア―で。」（マサ）

「この記事を読んでいる方に、私がアフロヘア―のイメージで伝わってしまうじゃないですか！。

私はストレート髪ですよ。」（アポロ）

「アポロさんが本当はアフロなのか？。・・・またの機会に。」（ＪＩＮ）

「ストレート！。」（アポロ）