治療に使用するお灸と鍼

「春爛漫、なのに鼻も目もかゆい、体調も何となく良くない。こんな感じでテンション下降気味。・・・が一般的ですか。」（カズ）
「そうだねぇ、そのやる気のなさを全身から発している感じがいかんね〜。」（ヤマ）
「まぁ言いわけですけど、花粉症って風邪ひいてるのとほとんど同じ感じなんですよ〜。」（カズ）
「この現代では、気合で直せとは、言えんね、フータン呼んで少しでも元気にしてもらおうか。」（ヤマ）
「夜の帝王フータンを呼んで、大騒ぎして元気を出せという、ていでしょうか。」（カズ）

「・・・といった、ていで呼んだんだけどダメかな」（ヤマ）

「馬鹿言ってんじゃ無いですよ、そういうの無しで取材しっかり考えときましたから。」（フータン）
「この時期うってつけの取材なの？」（ヤマ）
「二人ともこの取材で少しは元気になりますよ。」（フータン）
「ホントに〜」（二人）

「今回取材するのは、女性鍼灸師の鍼灸院　元気にいくよさん。浜松駅南に徒歩8分。疲れた体をリフレッシュしていただこうじゃありませんか。」（フータン）
「なるほど、”元気にいくよ”名前も良いですね。花粉症忘れさせてもらいましょう。」（カズ）

「ということなんで、いくよさん、この二人の脳が回るようにしてあげて、何とか取材を成功させてください。」（フータン）
「わかりました、きついお灸を据えましょう。」（いくよ）

「ヤマさんにお灸を据えながら、説明をよろしいですか。」（カズ）

「鍼灸って、東洋医学ですから、経絡を刺激して気の流れを良くし、体調を整えていく事なんです。それがお灸であったり、マッサージであったりするのですが、結果血流が良くなり、肩こりをほぐす・疲れだるさを軽減する・痛みを和らげるなどの効果があるんです。」（いくよ）
「具体的には、どんな方がみえるのですか。」（カズ）
「例えば、自律神経の乱れや、更年期など体にだるさがある方、疲れがたまっているなと感じている方等、様々ですね。東洋医学でよい方向に向かう方は、たくさんいっらっしゃるので、一度鍼灸を試してみるといいですよ。」（いくよ）

「女性鍼灸師らしいインテリアや小物が可愛らしくて、女性客がメインでしょうか？」（カズ）

「オイルマッサージが女性には人気のメニューですし、安心して治療を受けていただきたい気持ちはあります。ただ男性が少ないわけではありませんよ。仕事で疲れている男性も多いわけですから、ここでリラックスして、元気になってくれればと思ってます。」（いくよ）

「疲れ解消は、ウレシイですね。突然来店してもいいのですか。」（カズ）
「ダメ！とは言えませんよね、だた予約いただかないと施術できないことも多いので。」（いくよ）
「わかりました。・・・ヤマさんどうですか？」（カズ）
「これは、たまらんよ！・・・ツボにはまるとはこの事か！」（ヤマ）
「少し頭がすっきりしてきましたか？」（いくよ）
「いや、いつも通りのおっさんネタですよ。」（カズ）
　

「気持ちよかったなぁ〜」（ヤマ）
「ヤマさんはね。」（カズ）
「それじゃ私がかわって、経絡秘孔をついてやるよ。」（ヤマ）
「経絡秘孔って　マンガの北斗神拳だし。話変わってるし。」（カズ）
「あたぁ〜あたぁたぁたぁ」（ヤマ）
「ぐはぁ！・・・おっお師さん。　　痛いだけっス。」（カズ）
「こうなるので、皆さんはしっかりとした鍼灸師に施術してもらいましょう。」（二人）

　今回のお店紹介

　はり・きゅう　元気にいくよ

　静岡県浜松市中区海老塚１丁目１５番４号
　　午前１０時〜午後８時
　　（最終受付：午後６時）
　電話０５３−４７７−２５１８
　（営業時間内にお電話ください。）

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