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「勝手にイチオシ、今年最初の仕事ですね」(カズ)
「うん、ちょっと間があいてしまったね・・・」(ヤマ)
「ところでカズさん、くしゃみ、鼻づまりといい、
その雰囲気は花粉症でないかい!?」(ヤマ)
「はい、花粉症ですね」(カズ)
「花粉症だってか!!」(志村けん風 byヤマ)
「これ、続けないとダメですかね!!」(カズ)
「・・・・ダメだね」(ヤマ)
「そっそうです。わだすが かっふん症です・・・・」(カズ)
「さっ! 仕事しようかね!!」(ヤマ)
「勘弁してくれよ〜・・・・・」(カズ)
「はっはっはっ いいもの紹介してやるよ。取材行こうか!!」(ヤマ)
で到着したのがお茶屋さん。
お茶の専門店といった、たたずまい。さすがお茶処静岡 お茶の専門店でご商売
が成り立つのがおどろく。
「おっヤマさん、いらっしゃい 今日はアレか!
こないだ言ってた取材ってやつか」(ご主人)
「はい、お願いします」(ヤマ・カズ)
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「あったあった、これだよ ”べにふうき”花粉症の人にお勧めの」(ヤマ)
「なるほど、タイミング最高の取材ですね」(カズ)
「あっ このべにふうき 粉末なんですね、しかもスティック」(カズ)
「そのとおり、これ飲んで花粉症が完治するとまでは思わないけど、
もし、その人にこういった気遣いでもって お土産なんかこれを
買っていったら、もらった人なんかは花粉症だけに・・・・・
泣かせるね〜 なんてことになるんじゃないかな」(ヤマ)
「あれっ聞いてないの!!うまいこと言ったのに・・・」(ヤマ)
「ご主人、お茶の木箱が並んでますけど、これは特別品なんですか?
あっヤマさん 向こうでなんかしゃべってますね!・・・いいでしょ」(カズ)
「このお茶の木箱は、昔ながらの量り売りですよ。今時は真空パックなんかで
よく売ってますけど、やっぱりお茶屋で必要な量を買っていくのが一番良いん
だと思ってますよ。特に高級品だけが並んでいるわけじゃないですよ。」(ご主人)
「茶器なんかも揃ってますね」(カズ)
「茶人なんて、私が想うお客さんは、味・香り・茶器・淹れかたまでこだわりを
もっていらっしゃると思いますからね」(ご主人)
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前回の勝手にイチオシ
香り味わう楽しさの珈琲屋 |
「ヤマさん、お茶の品揃えがすごいですね」(カズ)
「うん、今はどんなご商売も厳しい中、お茶専門店を経営されてるご主人は、
お茶に愛着とこだわりをもっていらっしゃるんだと思うよ。
浜名湖に観光で来たお客さん等、お土産にお茶を買って帰ろうと思う方は
ここのご主人にお勧めを聞いてみるのもいいかな。
きっと喜んで淹れ方から、保存方法まで教えてくれると思いますよ」(ヤマ)
「ヤマさん、締めはすごくまともでしたが、全般的にお茶目でしたよ〜」(カズ)
「そうかい〜そんなに、お茶目、だったかい?」(ヤマ)
「いやっ褒めたわけじゃないんですけど・・・・」(カズ)
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今回のお店の紹介
宇布乃園
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見5247
TEL 053-592-1259
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