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「お久しぶりです,DAIです。」(DAI)
「ほんとに久しぶり。」(カズ)
「カズさん、ひょっとして、ひつまぶしって食べてないんじゃぁ〜」(DAI)
「そう、実はないんだよね」(カズ)
「結構、浜名湖取材しているのに何故食べてないんですか?」(DAI)
「うん、うな重ってあまりに美味しいものがあるのでつい!!」(ヤマ)
「やっぱり、そんな事だろ〜と思ってはいましたが。」(DAI)
「今日は、いよいよあの”ひつまぶし”に〜
・・・・・挑戦していただこうかと、思いまして」(DAI)
「・・・3人で?」(ヤマ)
「つっ つれていってくださいょ〜」(DAI)
DAI 久しぶりの登場は”ひつまぶし”
「じっくり解説いたします。」(DAI)
「本日の取材は、雄踏、鰻の老舗、山七さん。約束済みです。」(DAI)
「いらっしゃい 少しゆっくりしてください、お茶でもどうぞ。」(おかみさん)
「あっありがとうございます」(カズ)
なにげなく、だしていただいたお茶、深い緑茶の味わいがあって、やっぱり静岡
”高級なお茶ではないですよ”との事ですが、それでも静岡らしくていい感じ。
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「うまいね〜」(ヤマ)
「県外から来ていれば静岡らしく思うでしょうね」(カズ)
「じゃ 撮影しっかり〜お願いしま〜す。」(DAI)
「まずは、ご存じ”うな重”、鰻の旨さはあたりまえ。この豪華なつけ添えもまた
浜名湖観光では、嬉しい悲鳴が聞こえそうな内容〜です。」(DAI)
「まぁ 確かに浜名湖観光に来たらこれは嬉しいかもね」(ヤマ)
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「そして、鰻の白焼き、これはわさび醤油でおつまみに最高の逸品鰻本来の旨みが
味わえて、あっさりしているのに深い味わいなのです。
今日の目的がひつまぶしでなければこれを是非食べていただきたいところですが
本日は、撮影〜のみという事で。」(DAI)
「・・・・・おぉぉ」(カズ)
「次は、鰻の柳川風、あの鰻を卵でふわぁっととじることで、旨さをまろやかに閉じ込
めている贅沢な逸品ですが〜、これまた撮影〜のみという事で!!」(DAI)
「・・・・・ぬぅぉ〜お〜」(カズ)
「そして、鰻のおみやげ、蒲焼と白焼きです。」(DAI)
「・・・ ッゴク!!」(カズ)
「蒲焼は、家に帰ったら温めてそのままご飯にのせて頂くだけ!!。お手軽なのに
山七の味がご家庭で味わえちゃうお土産の定番。
そして白焼き、ツウな方はこちら!!
もちろんわさび醤油で味わっていただける最良の鰻ですが、ご家庭で火を通しなが
らたれを付けて、また焼いて行く、この工程に、あの香りを楽しみながら、召上がっ
ていただきたい〜んです。」(DAI)
「確かに、白焼きお勧めだけど手間がね〜」(ヤマ)
「なんと、白焼きをフライパンでたれごと煮れば、美味しくいただけるんですよ、わさび
醤油も楽しめるし、良いでしょ〜。・・・・・それでは、ひつまぶしの用意がととのった
ようです。・・・・・が、撮影してからね!!」(DAI)
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「えーと、ひつまぶしに、つきましては〜」(DAI)
「もう勘弁して、食べさせて・・・・・。」(カズ)
「食べながら頼むよ・・・」(ヤマ)
「という事なので、まずお茶碗にひつまぶしを よそって普通にお召し上がりいただき
ます。ここで脂ののった鰻の蒲焼の旨さをまったりと味わってください。」(DAI)
「ハイ」(二人)
「2杯目は、お茶碗にひつまぶし、そこに薬味を少し乗せて、薬味の引き立てる鰻の
旨さを、しっかりと味わっていただきます。」(DAI)
「ハイ」(二人)
「3杯目は、軽めにお茶碗に、薬味を少し乗せて、絶妙に美味いこのだし汁をおかけ
頂き、とろけだす鰻の旨さを、さらりと味わっていただきます。」(DAI)
「ハイ」(二人)
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前回の勝手にイチオシ
昔ながらのお好み焼きは
いかがでしょうか |
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「そーして4杯目、蒲焼をそのまま味わうも良し、さらさら旨さを楽しむも良し」(DAI)
「ハイ」(二人)
「本当に美味いですね。」(カズ)
「うん、贅沢だね。」(ヤマ)
「鰻、ひつまぶし・・・・・ おそるべし旨さ いかがでしたか?」(DAI)
「DAIのグルメ取材 ・・・・・おそるべし。」(二人)
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今回のお店紹介
浜名湖うなぎ 山七
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見9552-20
電話 053-592-7101
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