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「あちぃ〜!! 何しても暑い」(ヤマ)
「ヤマさん、暑そうっスね、暑いといえば、バーベキューでもしたいですね」(カズ)
「おっ!! 肉だね・・・・・」(ヤマ)
「まさかっ!! 焼肉とか」(カズ)
「よし 肉でも見に行くか」(ヤマ)
「・・・見に行くとは???」(カズ)
さて、出発した二人が到着したのが、近くのスーパー 岡田屋
いらっしゃい いらっしゃい〜
「おっ!! 威勢のいい声が響く 売り場だ」(カズ)
「おぉ〜ヤマさん いらっしゃい 今日は何?」(店主)
「ちょっと お店の取材をさせてもらっていいかな」(ヤマ)
「じゃ 息子を呼んでくるからちょっと待っててくれよ」(店主)
「悪いね」(ヤマ)
「ヤマさん こんにちは」(2代目)
「このお店を取材したいんだけど、少し説明してもらっていいかな」(ヤマ)
「じゃ 肉売場なんですけど、まず飛騨牛と飛騨豚、これは卸商との長い付き合いから
卸して頂けている自慢できる逸品で、もちろん生食OKうまいですよ〜」(2代目)
「牛は有名ですけど飛騨豚は知りませんでした。」(カズ)
「飛騨豚は、焼肉にしたらもう最高ですよ〜」(2代目)
「今日は土曜なんで、肉コーナ土曜2割引実施中です」(2代目)
「うーん、ウマそう、ヤマさんバーベキューしたいッスね」(カズ)
「ねっ ウマそうでしょ、でも仕事なんだよね〜・・・・・」(ヤマ)
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「次は、新鮮魚介コーナですけど、まず”もちがつお”、これは情報が必要で、水揚げがあれば、舞阪港・福田港・御前崎港と、どこでも市場に仕入れに行きます。他には浜名湖の海老、のりといった新鮮さを、市場からすばやく売場へ並べています。」(2代目)
「もちがつお、ウマいですよね」(カズ)
「ウマいなんてもんじゃないよ、ここのかつおは」(ヤマ)
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「あれっ 自家製惣菜?」(カズ)
「ええ、この惣菜コーナはこちらの自家製で、なるべく出来立ての美味しさを味わって頂ける様にしています。」(2代目)
「自家製の焼豚が、お勧めなんだよ」(ヤマ)
「こちらも、ウマそーですね。」(カズ)
「いろいろな売物にこだわりがあって、スーパーマーケットと言うよりも、もっと生活に密着した専門店風の雰囲気が色濃くあって、しかも野菜・果物・肉・魚介・雑貨といったアイテムの多さは、市場の様。大型スーパーとは違う、勢いと安心感と親しみ安さがありますね。」(カズ)
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前回の勝手にイチオシ
織物の伝統 海外へ |
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「ここで、魚を買うときなんかは、お店の人を捕まえて、何がお勧めか聞いてみるといいね。もちかつおが入っていれば、きっと教えてくれるし、季節や水揚げでいい魚を気軽に教えてくれる感じは、ここ”岡田屋”おすすめの買い方」(ヤマ)
「7月の暑さの中、スーパーの取材は涼しかったですね」(カズ)
「うん、でもお店の気持ちが熱いのは伝わってきたかい?」(ヤマ)
「なるほど!! そう締めたか・・・・」(カズ)
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今回のお店の紹介
岡田屋
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見7825-1
TEL:053-592-1133
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