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「ヤマさん、あんまりすっきりしない天気がつづきますね〜」(カズ)
「そうなんだよ、こうも天候が悪いと、たきや漁にも悪い影響がでそうだなぁ」(ヤマ)
「よし、ここはすっぽんでも食べて元気出すか!!」(ヤマ)
「まっ・・・・・マジですか」(カズ)
悪天候でも、”心は錦”のふたりですが、到着したのが・・・・・
お菓子に一生懸命の近江屋さん。
「やられた・・・・・”すっぽんサブレー”ってのぼりに書いてある」(カズ)
「ハハハ、驚いて”すっぽろんだ!!”なんてね・・・ははは」(ヤマ)
「実は、ここの若女将がすごく美人でね・・・ホントに」(ヤマ)
「わかりましたよ、ちゃんと取材しますから。」(カズ)
「おっ若女将、こんにちは ・・・・・じつは”かくかくしかじか”で取材いーかな」(ヤマ)
「わかりました、よろしくお願いします」(若女将)
「こちらが、お望みのすっぽんサブレーです。」(若女将)
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「こっこれが望んでいた すっぽんサブレーなのか〜・・・・・(怒)」(カズ)
「まぁまぁ・・・こんなところに”えびすがお”なんてお菓子もあることだし」(ヤマ)
「いっ・・・いかがですか」(若女将)
「もちろん、おいしいですよ!!」(二人)
「一枚でもかなりのボリュームがありますね、すごく美味しいです」(カズ)
「こちらが”近江屋 みそまん”大人気商品です。」(若女将)
「しっとりあんこでやわらかい皮なんだよ」(ヤマ)
「こしあんの甘さが上品、人気がうかがえますね。」(カズ)
「このみそまんは、東京有楽町「むらからまちから館」で、人気ベスト3にランキングされた事もあるんだよ。」(ヤマ)
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「こちらは新しいお菓子で麩まんじゅうです。」(若女将)
「笹の葉に包んだ感じが、なんともいえない風情を感じるね。」(ヤマ)
「浜名湖産青海苔を使用してるんですね。」(カズ)
「もちもち食感の皮に、こしあんが絶妙で、隠れた塩味が控えめの甘さを鮮明にした味、笹の葉が和菓子らしい風味を色濃くした絶品ですね。」(カズ)
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前回の勝手にイチオシ
雄踏の台所 岡田屋 |
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「和菓子を中心に取材してしまったけれど、ロールケーキやすっぽんゼリーといった
スウィーツもあるんですよ。」(ヤマ)
「夏に合う和菓子ってあるんですね。」(カズ)
「麩まんじゅうや白玉ぜんざいなんて夏場に気が利いたお土産になるね。すっぽんサブレーは、浜名湖名産品としてお勧めできる逸品!!コンビニで買えるお土産とは、一味ちがいますよ。」(ヤマ)
「お菓子の種類が豊富で驚きましたね。」(カズ)
「若女将が美人だからね!!」(ヤマ)
「いやっ、それ関係ないでしょ」(カズ)
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今回のお店の紹介
近江屋製菓
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見7962
TEL: 053-592-1308
FAX: 053-592-1134
URL http://www.comtown.jp/oumiya/contents3/
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