ピックアップ　浜名湖のお店　勝手にイチオシ！！ たきや漁は最高のレジャー

「みなさん、残暑の厳しい中いかがお過ごしでしょうか」（ヤマ）
「・・・何のスベリだしですか？」（カズ）
「本日ヤマ・カズはたきや漁に行ってまいりますが、私が大物の鯛を捕らえタイ・・・な感じでたきやの面白さをいかに伝えられるかがポイント。　じゃ〜行きますか！」（ヤマ）

ヤマさんやるき満々だなぁ〜、こんな時はロクな事にならないのがいつもだけど・・・
午後７時漁にむけ出航、辺りは夕暮れ、進む船に海風が心地よく、岸辺に明かりが灯りだして、雰囲気最高！！行く先には浜名湖弁天島の鳥居が見えてきた。

「あの辺りはまず蟹だね。」（ヤマ）
「おっさすがヤマさん、漁師だね」（カズ）
「いやっ、さっき船頭さんに聞いただけだけどね」（ヤマ）
「あっそうなの・・・」（カズ）

「辺りが暗くなるまで鳥居の前で待機です。」（船頭さん）

「よし、夜景の雰囲気もいいし撮影、撮影・・・・あれっ」（カズ）
「何っ忘れ物でもした・・・・・」（ヤマ）
「何だか船が揺れて、写真がうまく撮れねーっす」（カズ）
「今日は、風が強くてね、いつもより波が高いかもね」(船頭さん）

マジかよ！！、ISO感度上げ800・・・　あれまだ鳥居がぶれてる。
1600・・・あれっ　3200・・・　（細かい写真ネタですみません　カズ）

「ヤマさんこの写真ですけど、印刷物とかに使いますよね」（カズ）
「そのつもりだけど」（ヤマ）

「よし、蟹を捕らえるところ１枚　ガーン！！。　(･＿･lll)　ブッぶれてる」（カズ）

「蟹ゲットん！！、カズさんどうしたの？？」（ヤマ）
「いやっ何でもないです」（カズ）
「またまた蟹ゲットん〜(´^ｃ_,^` )」（ヤマ）

「ヤマさん、たっ楽しそうだ・・・ヤバイ、ヤバイよこれ　今のところ画質の粗いISO3200
でやっと写ってる。」（カズ）

「漁場、移動しま〜す。」(船頭さん）
「いやぁ〜船頭さんはやっぱり捕るのがうまいよぉ〜」(ヤマ）
「そっそうですね！！」（カズ）
「次、突いてみる？？」（ヤマ）
「もう少し、写真撮りたいですね・・・」（カズ）
「・・・そう！」（ヤマ）

「鯛だ鯛！！、ヤッター・・・・・サヨリも！！」（ヤマ）
「お〜大物っ！！　鱸」(船頭さん）

と渾身の力で捕りまくるヤマと、撮り続けるカズ。
「漁は後３０分だよ〜」(船頭さん）
「分かりました、私も突かせて頂きます。」（カズ）

「あっサヨリゲット！！　おっまた・・・」（カズ）
「お・も・し・ろ・い　(*´∀｀*)ノ　」（カズ）

午後9：00　二人とも、たきやで突きに突きまくった時間が終わり　筏に戻ります。
浜名湖に浮いた大きな筏は、照明、テント、調理場が備えてあり40〜50人程度は
宴会ができるような広さ。

「大漁大漁！！Ψ( ｀∀)(∀´ )Ψ　」（二人）

「最高だよ、たきや漁はホントに面白い！！」（ヤマ）
「ホントっすね！！」（カズ）

漁師さん達が料理を始めてくれた。
蟹を洗い、釜茹でし、車えび・サヨリを捌きすばやく天ぷらに。

「ハイおまちどうさん、渡り蟹あがったよ〜たくさんあるからあわてなくてもいいよ。」
(漁師さん）
「うっ　うまい〜〜！！　ヽ(●´Д｀●)ﾉ　」（カズ）
「どうだい、浜名湖の捕れたての蟹は最高かい？」（ヤマ）

　

「天ぷらも揚がったよ〜　どんどん出てくるから！！」(漁師さん）

「まずは、白身の魚、サヨリの天ぷら・・・・・感激ﾟ　ヽ(´∀`｡)ﾉﾟ」（カズ）
「次は、海老の天ぷら・・・・・ヾ( ´∀｀)／　ウマすぎる」（カズ）

たきや漁のモデル女性達も絶えない笑顔が好印象。
なんて、素晴らしき浜名湖の夜、たきや漁は最高のレジャー！！

「あ〜お腹いっぱい、美味しかったね」（ヤマ）
「本当に最高ですね」（カズ）

「たきや漁はね、ビールやジュース、おにぎり、おつまみ等食べ物持込ＯＫなんだよ、
そろそろ、蟹の味噌汁が出てくる頃。最後におにぎり食べながら味噌汁なんて最高
だよ」（ヤマ）

「あっ　さっき写真が撮れないとか言ってなかった？」（ヤマ）

「・・・・・　(･＿･lll)　　　おっ覚えてました。」（カズ）

「ひょっとして　撮れてないとか？」（ヤマ）

「・・・　m(；∇；)m 　かもしれません」（カズ）

「じゃ〜仕方ないね、明後日カズさん休みだよね・・・
　　休み返上で浜名湖集合って事で！！　　撮影　ヨ・ロ・シ・ク」（ヤマ）

「・・・　m(；∇；)m 　わっ　わかりました。」（カズ）

というわけで、明後日に再撮影が決定されたカズ、次回は写せるのか・・・
波の無い凪を期待して再出航、そして漁の最中にカメラを離すことは無かった。
そんな困難を乗り越え、新写真でたきや漁紹介ＨＰが完成されました。

ご覧になってやってください　たきや漁　紹介HPは　こちらをどうぞ。